保育・教育環境

大在こども園が大切にしていること
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こども園が
大切にしていること

保育・教育環境

いつも笑顔でいられるこども園を目指して
子どもたちの笑顔と成長が私たちの元気の源です。
子どもたちが自分らしく素直な気持ちでのびのびとすごし、健康ですくすく育つ。
そのために私たちは、日々わくわくする環境づくりに力を尽くします。

異年齢児保育

異年齢児保育とは活動するグループを同一年齢ではなく、異年齢の子どもでまとめてつくる「縦割り」の保育です。
現代では、兄弟数の減少と、地域における子ども同士の結びつきが少なく、子ども同士で学び合うことも、伝わっていく文化なども少なくなっています。
異年齢集団による活動や経験が家庭でも地域でも不足している中、子ども集団を形成できる保育園の役割が一段と大きくなっています。

年齢の異なるいろいろな友達と生活を共にすることは、豊かな人間関係を築き、「人と関わる力」の育ちが期待できます。
また、年齢や発達の異なる友達との関わることにより、「自分と異なる人のことを自然に受け入れる」ようになります。

いつも薄着で

子どもは、薄着の習慣がつくと、年齢を重ねるごとに身体が丈夫になります。
当園では、心身ともに健康に育てるため、薄着保育を行っております。

食育について

食育とは、健全な食生活を実現し、食文化を継承しながら健康が維持できるよう自分の食についての知識と食に対する判断力を身につける為の学習などのことを言います。
現代は共働き家庭の増加によって就寝時刻が遅くなってしまい、朝食をとらずに登園したり、コンビニなどの普及によりいつでも自分の好きな時間に好きなものを食べれるようになったりと不規則な食事や食生活の乱れから、肥満体質の子どもも増えてきました。
当園では食に関する関心、正しい知識、習慣などを身につけさせることを重視しています。 また食材を洗う、野菜の収穫、おかずを自分で盛り付けたりと子どもたちが実際に体験することで食への理解を深めております。

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